知らないと損する!営業脳はニコイチって?
え!やまーだ、いきなりニコイチですかー(笑)
若い人なら、ニコイチ=親友・相方?と
ニコニコ動画?の話?
そんなイメージしましたかね?
「全く違いますよ~」
と前置きはさておき、いきなりですが・・・
あなたは商品の説明をするときに
何に注意していますか?
うまく話せることが大事!?
完璧に覚えておくことが大事!?
そんなことを考えていませんか?
もちろん自分の紹介する商品の説明が
全く知らないとなると
プロとしてアウトです!
が、それ以上に大事なことがあります
何だと思いますか?
それは、イメージです!
お客様がよく知っている商品ならともかく
知らない場合は細心の注意を
払う必要があります
お客様は営業トークが抽象的だと
商品を上手くイメージすることができません
感情も動かないので、
購入意欲は湧きません
購入意欲が湧かないということは
商品が欲しいという考えになりません
なぜかと言うと
常に、イメージと感情は
ニコイチ(セット)なので
ではどうしたらいいか?
具体例を伝えることで
脳内でよりイメージします
分からない→なるほど!確かに!
という納得感を与えます
そうすることで
お客様の脳内不安を
取り除くことができます
具体例
原則、戸建てとマンションです
残すことができます
不動産の営業マンが購入に対する
資産として説明・提案しています
と言われても
お客様はピンと来ないわけです
こうした時には例を挙げて
お客様がイメージしやすいように
説明するのがベストです
まず将来的に資産がなぜ?あるのか!
なぜそう考えられるのか?
その具体例を挙げる場合に
使っていただきたい切り返しが
「例えば」を使うことで
次のようなに営業トークにします
良い見本①
基本的に比較されるのが
戸建てとマンションです
資産として残すことができます
建物が古くなって価値がなくなったとしても
土地としては価値がなくなることはありません
土地は、資産を残すことができるからです
良い見本②
一方マンションに対して
どのような将来的資産が考えられるか
その例を挙げる場合は
次の営業トークになります
基本的に比較されるのが
戸建てとマンションです
資産として残すことができます
基本的に駅から5分以内が多いので
立地が良く将来的に売りやすかったり
人に貸しやすかったりするからです
このように相手にイメージを
しやすくすることで
感情が動き、
マンションの方がいいなぁ~
具体的な価値を人それぞれ
勝手にいいイメージをするわけです
今このブログを読んでいるあなた!
戸建てに対する価値と
マンションに対する価値を
イメージしましたよね(笑)
その都度、
イメージと感情も働いているのです
そして抽象的な話をした後に
例えばという言葉を使うことで
「具体的な話があるんだな~」と
相手は勝手に意識するからです
あとは、
あなたのビジネスに
置き換えるだけでいいのです
商品説明を抽象的な話をした後に
「例えば」ということを伝えて
より具体的に=イメージが
わかりやすいようにお伝えしてあげる
とても分かりやすいイメージに、
基づいて人の脳はセットで感情も動きます
という考えになります
欲しいと思ったら
その後は人は必ず行動しますので
いかにイメージと感情が大事か!
自分なりに無意識を意識してみるようにすると
格段に見える世界が変わってきます
あなたもその扉を開けてみませんか?
本日も最後まで読んでいただき
本当にありがとうございます
あなたから嬉しいコメント
今日もお待ちしております