営業雑談あるある話で
よく人の話を聞きすぎてしまって
どこで話を切り替えていいかわからない?
そんな時のヒアリング、
切り返しトーク(フレーズ)
を使うことがお勧めします
話題を変えたい時のヒアリングトーク
雑談がどんどん長くなって
収拾がつかない時ありませんか?
僕も昔は雑談が大事だということで
そればっかり集中して
全く話が終わらないことを
経験したことがあります
どこで切り替えよう、話題をどうしたらいい?
と心の中では早く終わらないかな~
でも相手は気持ちよく喋っている
そんな状況目に浮かんできます
そんなお悩みにお答えします
ところで~〇〇さん
この便利な接続詞で、
話題をさらっと変えてしまう
簡単にできます
このところでを使うことによって
相手もそんなに嫌な思いを
することはありません
今日何についての話でしたっけ?
お話しさせてもらいたいんですけれど
という感じで話題を転換するには
非常にやりやすい接続詞です
何かお悩みありませんか ?
言葉で書くとピンとこない人もいますが
実際話が長引いたシチュエーションを
イメージしながらこのタイミングで
ところで~と言ったら、
あーなるほど!
話は切り換えそうだなと
なります
できればそのシチュエーションを
イメージしながら
ところで〇〇さんと
今、口に出して言ってみましょう
とても臨場感が出る
話題の切り返しになります
特に一番話が長くなる人は
年配の方です
話をしたくてしたくて
たまらない状況なので、
自ずと話は長くなる
雑談で5分、
10分ぐらい話しても
平気で聞くことになったりします汗
もちろん相手の話を
受け入れるという点に関しては
良いかと思いますが
話の方向性を修正をするという意味では
どこかで線を引く
ところで~を
使ってください
営業マンが話せば長くなるパターン
意外に多いのが、
営業マンがしゃべりすぎる時
商品の説明を熱く語った時です
お客様はイメージが湧いてない状況であれば
飽きてしまい、眠くなり、話は聞いてくれません
ですが、使った時のイメージが湧いてる状況で
あれば商品の説明は、スムーズに脳内に刷り込めます
その際にちょっと説明が長くなりすぎたなーと
思った時に使うヒアリングトーク
お伝えします
というわけで
説明をしている時に
ちょっと話が長くなりすぎたなあと
気付いたら
「というわけで~」を使ってみましょう
具体例
すでに商品化が進んでいたにも関わらず
上司から改善の発言があり
さらにお試しで使ってくれた方の声を考慮して
商品がほぼ一からやり直しになりまして
その時の苦労を思い出しますと・・・
お客様の声を反映させながら
創意工夫を続けより便利で使えるような
商品を作ることができました
社員一同妥協しない姿勢が
デザイン面と機能面を
両立させることに成功した
こちらの商品はいかがでしょうか?
かなり熱のこもって
時間をかけた商品なのですね
このように説明が
長くなってきてしまった場合に
「というわけで」により
散漫になっていた自分の話を
整理することができるとともに
相手に一番伝えたいポイントを
ズバリと届けるきっかけにもなります
この2つを使いこなせるようになると
時間も有効に使えることができて
いい雰囲気で話を切り返しすることができます
本日も最後まで読んでいただき
本当にありがとうございます
コメントも是非お待ちしています