その場だけじゃダメ!
営業トークで失敗する2つの理由
基本形を身につけて応用させていく方法
どんなに営業トークの中身が良くても
結局のところ話す力を身につけなければ
お客様の購買力を上げることが
できません
そのためのトレーニング方法を
いくつか紹介していきますね
あなたはどんなトレーニング方法を
していますか?
営業マンは意外とトレーニングないし
練習する人がほとんどいません
昔の僕も練習なんてせずに
場当たり的なことばかりしていましたが
いかに練習が必要なのかというのが
営業していくうちにわかってきました
基本形を決める
営業力というのは
話す力のため
頭で理解するだけでは
全く力はつきません
スポーツもダンスもそうですが
見ただけや言葉だけ覚えても
上手くなるということはありません
ほんとに!
ナンボというところがあります
自分は何が苦手なのか
といったところが
一番克服したいのかというところを
客観的に見る必要があると思います
今のご時世、動画を撮るのは簡単で
当たり前になっているので
自分が喋っている動画を
見直すことが一番手っ取り早いでしょう
ダンスを習った時も、
踊りづらい箇所があるのですが
何度も何度も練習し、
やるしかないのです
それなのに、
苦手な箇所を克服せずに
営業している人もいると思います
こういう人はどんな努力しても
いつまでたっても上達はしないです
商品の説明を話せないパターン
上手く商品の説明や
会社の案内などを
うまく説明できない人は
大抵二つの原因があります
1つ目
決まったフレーズを考えていない
場当たり的に考えながら話をしている
営業とはいえその場で何も考えずに
アドリブで話すことはほぼ難しいでしょう
俳優やお笑い芸人でさえ台本があり
ひとつの形というものがあった上で
アドリブが成立します
あなたも自分の合った型
というのをまず身につけてください
2つ目
決まったフレーズを体で覚えていない
頭で覚えようとしている
話をするという時には
ほとんど何かしら手が動いたり
ジェスチャーをするものです
棒読みほど身体が動きませんし
相手にとっても退屈なだけです
ユーチューバーを見てもわかるように
何かしら手や身体を動かしながら
話をしています
それぐらい身体を動かすというのは
自分にとっても相手にとっても
とても重要なことです
ダンスは身体で覚えるものですが
やって分かる事は
無意識で身体が覚えてくれているので
動かすという事の重要性が
いかに大事で楽かということです
最短の成功の道です
まとめ
話す内容としてはお客様のニーズや
その場の状況によって
カスタマイズは必要ですが
自分が話す鉄板ネタ
基本形を必ず決めておきましょう
そして基本形を決めたら
自分の名前
生年月日
出身地をスラスラと言えるのと同じくらいの
滑らかさで営業トークできるよう
トレーニングしましょう
やってみませんか?
いつも最後まで読んでいただき
本当にありがとうございます
こちらの最後のブログに
コメントを入れるところがあるので
是非お待ちしております
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