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視聴率100%を獲得するのは、営業マン

視聴率100%を獲得するのは、営業マン

ドラマ(現場)の主役は、お客様ではない!

 

今あなたは営業の交渉が終わりました
さてひとつ質問します

やまーだ
今日の交渉、あなたは主役でしたか?
あなた
はいもちろん私が主役でした

という方は今日は
読まなくて大丈夫ですよ


しかし脇役でした汗

 

という方は是非ご覧になってくださいね

 

そんなあなたは、
お客様が主役になり、
そして交渉の主導権を握り、
トークや話の方向性・進行も
自分の思い通りにならなかったのでは
ないでしょうか?

どんな営業の場面においても
現場の主役は、
営業マンでなければなりません

 

あなたが主役を演じなければ
この営業という舞台は
あなたが望むような理想の未来へ
向かっては進みません

 

テレビドラマでも
主役が全く画面に映らなかったり
しょぼい演技をしていたら
そんなドラマ見ませんよね(笑)

 

しかし実際の現場では
しょぼい演技になってしまうのです

 

お客様がその場をリードし
交渉(ドラマ)の進行を
妨害しているケースが少なくないのです

 

営業妨害

、お客様がちっとも乗ってこない
、最初の雑談からそのまま雑談相手になる
、いざ仕事の話をすると、さらっとかわしてくる
、終始お客様が主導権を握り商品説明ができない
、話の途中で要求や新しい条件を出してきて商談が進まない
、一方的に話を打ち切ってくる
、考えておく検討しますばかりで延々と伸ばされる
、真面目に話をしだすと冗談を言って誤魔化される

もしお客様がこのような妨害をしているとしたら
その責任はあなた自身にあります

 

あなた自身が営業という
このドラマの主役の座を降り
それを自らお客様に譲っているからです

テレビドラマで言えば
主役を自ら放棄しているのと一緒です

 

売れる営業マンは常に
自分が主役になり
主導権を握る営業というドラマを
自ら作っています

 

しかし営業マンは背中を
強く押さなければだめだ
というのではありません

これが押売り

 

勘違いして欲しくないのが
お客様に喋る暇も与えず
営業マンがマシンガントークをし
相手に圧迫感を与える

 

そんな営業スタイルは
お客様の脳みそを
不快にするだけです

これは営業でなくても
一般の会話でも全く知らない相手に
主導権を握られることが
大抵の人にとって、
不愉快極まりないのです

 

その圧迫感や不愉快さから
逃れようとして、
そのためだけに購入を決めてしまう
お客様もいるのです

 

これが一般的に言われる
押し売り営業の手口です

 

しかしお客様の脳みそを
不快にするような営業においては
紹介やお得意様にできることは
ほぼないでしょう

 

前回のブログにて

営業マンとしての運を
だんだん悪くしてしまう
そういうスタイルということです

 

恋愛でも同じで、力づくや
無理やりは、嫌われるだけです!

 

営業に必要なのは、
いつのまにか、こちらのペースに
持っていく巻き込み力なのです

営業というドラマに
お客様を自然と巻き込み
最終的にハッピーな結末を作る

 

トップセールスは
そのためにいくつもの戦略や戦術
使っています

 

まずは戦略と戦術があるということを
覚えといてくださいね

 

本日も最後まで読んでいただき
本当にありがとうございます

 

戦略と戦術ってなんだろうと?

 

少しでも思ってくれた人
次回も楽しみにして下さい

 

一番最後にコメント欄があるので
気になるようという人はぜひお願いします

 

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