ツキは「出会い」であり、運は「別れ」で決まる
あなたはツキや運を信じてますか?
ほとんどの方は
信じてるのではないでしょうか?
ツキは他人が運んでくれるものであり
運は人との別れ方で決まります
なぜ別れが大切かと言うと
人との別れは何かしらの悲しみを
心に残しますが
スマートで綺麗な別れは、
新しい出会いや心を
軽くしてくれるものだからです
一方、相手の心を踏みにじるとか
義理人情を欠けたような
別れ方は、それが無意識に
後ろめたさになり人によっては
トラウマとなって
その後、結局は運を悪くしてしまうのです
例えば恋愛関係でも
その人のことを
「飽きた」や「捨てる」は
最低なのです
自分の感情をコントロールできない人には
何をやってもうまくいかないのです
お互いにその出会いをポジティブに
できるような別れ方を
しなければなりません
そのためにはやはり
「感謝」「ありがとう」が絶対に必要である
ということが個人的には考えています
営業になると
あなたにツキを運んでくれるのはお客様です
自分で自分のことを評価することはなく
商品・サービスを提供している以上
お客様があなたの評判を広めてくれるし
有望な見込み客を紹介してくれるのはお客様です
お客様が作ってくれているのです
そんな中でも出会い以上に大切なのが
やはり別れ方です
この別れ方がお客様に対して
本当の意味でどう思っているのかが
あらわれます
やってはいけない行為
商談をしている時

そんな意気込みの時でさえ
商談がまとまらず最後に悪態をついたり
ふてくされたりして
帰るような営業マンは
さすがにいないかと思いますが
過去の自分を振り返ると
営業を始めてた頃は顔に出てたと思います(笑)
基本的には会社に属しているのであれば
そんな子供じみた態度をすることはないはずですが
個人事業主などで仕事している人は
断られるもしくはそのような状況になった途端
態度が一変する営業マンもいる様です
売れているトップセールスマンは
必ずお客様の脳を快適にして別れます
セールスマンの運も、
別れ方の良し悪しで決まるのです
あなたが一生懸命商品説明しても
残念ながら、お買い上げに
至らなかったケースを
思い出して見てみましょう
お客様から、

を連発してませんでしたか?
基本的にお客様側は断って申し訳ないな
という負い目が必ずあるものです
だろうと考えるのは勘違い野郎です(笑)
裏を返すとそんな負い目を
負わせた張本人(営業マン)は
不快な人にさせてしまったということです
結論
このような状態にしたということであれば
お客様からしたら
「また会いたい人ではなく」
「できれば会いたくない人なのです」
ですから断られても
落ち込んではいけません
あなたがしょぼくれてるほど
お客様の脳は罪悪感で不快になります
例えば落ち込んでいても
元気明るさを演じることで
相手の脳を快適にして
別れることが重要なのです
本日も最後まで読んで頂き
ありがとうございます
最後に
コメントも書く欄があるので
ぜひ、一言お願いいたします
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