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営業クロージング~トップセールスマン秘密その2

前回から続きで営業クロージング~
トップセールスマン秘密その2を
お伝えしていきます。

あなたはクロージングについて悩んだことありませんか?

 

僕は営業当初、
クロージングという言葉すら知らなく、
営業に少し慣れてくると、
上司にクロージングかけたのか?
その前のテストクロージングは
どうだったのか?

 

と詰められた記憶が非常にあります(笑)

 

なぜ?クロージングが必要なのか?

 

経験上、お伝えしていこうと考えましたが
世の中のトップセールスマンは、
様々なクロージング定義があります。

 

経験上、取り込んだ内容もあるし
僕もあなたも知りたくないですか?

 

ということで、

 

このクロージングセールス話法シリーズは
色々なトップセールスマンや
著名人のセールス話法(トーク)の内容を
私なりに分析しつつ、
お伝えしていきたいと思います


本日は、タイトルが衝撃的なのですが

1分で売る

堀口 龍介氏

訪問販売の最大手に入社し、
1000人以上の中でトップ1位になる

 

29歳時に訪問会社を起業し
即決にこだわった営業手法を実践

 

堀口さんの営業家訓!

 

売る力は誰もが人生を思い通りに
切り拓くための最強のスキルになる

とおしゃっています

 

スキルという言葉は大好きだし、
「営業スキル一生もんだ」
と信じてます。

 

さらに

営業とは人を動かす最高の技術である

 

究極のフレーズだなと思いました


普段何気ない会話の中でも、
営業してます。

 

あなた
〇〇ちゃん、そこのティッシュ取ってくれる?
こども
うん、わかった

これも、営業であり、
人を動かしています


売れている上司は、
これを知っているから
部下がいるわけです

 

ここまで読んでも
熱い!ということが
伝わってきますね。

 

という事で、
クロージングに特化しているので
具体的な内容を確認してみましょう


堀口 龍介氏 クロージング話法

1分で決断させるクロージング

 

堀口さん商談の前に
必ずやっておくべきことがある
と言っています

 

それが大事なことが
「決めつけ」
ということです

まず営業マン自身が
心の中できっちりと
決めつけを設定してから
相談に臨むということ

 

営業する場合、
ある程度決めつけないと
いけない例を真似すると

 

例えば代表的なケースで
お金がないというのがあります

 

お金がないというわけで
即決から逃げようとする
お客様がいます

 

お金がある人とない人がいる中で
お金があるのにないと嘘をついている人に
対してこの人はお金が持っていると
決めつけるということです

 

このパターンの時は実際に払える金額を
提案してあげ、分割払いなどを
提案するように促すということです

そして、契約して下さい!

ハッキリと言うとのことです。

 

みなさんが売っている
商品やサービスにもよりますが

 

堀口さん曰く、
相手から嫌われるんじゃないか?

勝手に妄想するのではなく、
判断できないことを判断してはいけない
おしゃっています

 

確かになぁ~と思います

 

反応が悪い人でも
契約してくれる人は
意外にも多いですからね
そして事前な対策としてやっていることが
アポイントを設定した時点で
購入金額の所持者かどうかを
確認するというような内容をおっしゃってます

 

クロージングあるあるの1つで
お金がない=挨拶(おはようございます)
営業の世界では、そう認識してます!
お客様の心理として「とりあえず言っとけー」
いう人多いですね

 

その布石を打つ意味で、
事前にお客様に確認をしておく!
これはとても準備としていいし
お互いのためですから、
大事な確認だと思います。


次のクロージング技術 曖昧の法則

 

ほとんどの人は
迷っている状態であると

 

お客様の100%のイエスを
欲しがってはいけないと
言っています

 

結論から言うと
その商品を買うのか買わないのかで
迷うということは
その商品がほしいという
証拠ということです

 

お客様が迷った時は
チャンス

そこでしっかりと
クロージングを仕掛けるというところと
一番大事なのはタイミング

お客様の完全なイエスを期待せずに
クロージングのシグナルとして
契約をするというところが
営業マンの使命と言っております

堀口さんのクロージング話法は
どちらかと言うと心理的な要素が
より強いかと思います

お客様はどんな心理状態なのか?
ここの部分を把握すると
売上は必ず上がるはずです

 

技術の話法は、1分で売る
の中でギッシリと詰まってます

 

私が全てを語ってしまうと
おすすめする状況が
なくなってしまうので(笑)

他のタイトルとして

極論のサンドイッチ
権威
過半数
カギカッコ
一貫性通し
訴求の基本パターン
一貫性外し
ゆさぶり
すり替え第三者アタック
補正
最後の切り札

など
かなり気になるタイトル多いですよね
内容の確認は本を読んでくださいね

 

営業をやる上で
即決もしくは1分で売るということが
出来ればそんな最強のスキルを
手に入れられたら最高です

 

もちろん人それぞれのやり方があるので
一概には言えないと思いますが
素晴らしい営業マンから良い部分を
真似するというのが王道でもあり
近道です

 

堀口さんの本は具体例が豊富なので、
どういう意図でおっしゃっているのか!?
というものを深く考えると
意味を分解できるはずです

 

ただ読むのではなくて
そこまで深読みすると
意図が分かってくるのかなと
思います

 

営業は、最終的に考える力が大事だからです

本日も最後まで読んでいただき
本当にありがとうございます

 

コメントも是非お待ちしております

 

明日もお楽しみに^^

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