営業クロージング～トップセールスマン秘密その１

営業クロージング～
トップセールスマン秘密その２を
お伝えしていきます

僕は営業当初、
クロージングという言葉すら知らなく、
営業に少し慣れてくると、
上司にクロージングかけたのか？
その前のテストクロージングは
どうだったのか？

と詰められた記憶が非常にあります（笑）

なぜ？クロージングが必要なのか？
経験上、お伝えしていこうと考えましたが
世の中のトップセールスマンは、
様々なクロージング定義があります。

経験上、取り込んだ内容もあるので
知りたくないですか？

ということで、

このクロージングセールス話法シリーズは
色々なトップセールスマンや
著名人のセールス話法（トーク）の内容を
私なりに分析しつつ、
お伝えしていきたいと思います

私がサラリーマンの時に
始めて購入しただろうと
営業本がこちらです

営業マンは「お願い」するな！

加賀田　晃氏

センチュリー21時代に
全体研修でお会いし
講演をしてくれたのですが

マジで熱い人でした！

そのエネルギーは毎回
そうなのですか？と
質問した記憶があります！

「常にこのテンションだ！」

おしゃっていた事を
鮮明に覚えてます。

加賀田　晃氏
家訓なのかな？
営業についての
理念を語っています

とおしゃってます。

営業を芸術だ！
99％初対面の即決で
販売するという
営業の神様

と言われた人です。

では、

加賀田晃氏　クロージング話法

クロージングは加賀田式の最終兵器

加賀田さんの営業ではクロージングを
行うことがめったになりそうです

なぜならばテストクロージングの段階で
ほぼ決まってしまうということです

ただしかなり手強いお客さんも
いらっしゃるということで
テストクロージングを仕掛けても
なかなか決めてくれない頑固な方も
いるということです

こちらの誘導にお客様が乗ってこない
いわゆる暗示がかかってないと
いうことらしいです

このような頑固の方は
何か考えがあったり「対買うものか！」と
こだわりを持って意地でも
断り通そうと思っているようです

そんな中で最後の手段
真っ向から切り返しクロージングに
入る方法がこちらです

興奮して話す相手に No とは言えない

加賀田式のクロージングの
ポイントはただ一つ

興奮です

普通の興奮ではなく大興奮という形で
もう少し言葉を分解すると
かなり大げさな状況で
身振り手振りを身体全身を
使って営業するようです

お客様の抵抗を忘れるぐらいの
大興奮をするようです

これが加賀田式のクロージング話法です

加賀田さんの営業手法は
ご本人しかできないのかな！？
というクロージング話法ではあります

ですが、
やはり熱意や興奮という意味では
非常に大事な部分です

加賀田さん、ご本人が経験上、
興奮が足りなくて契約率100%記録が
途切れたことがあったそうです

そしてなぜ？契約が
取れなかったかということを
ご自身で考えた時に
やはり興奮が足りなかった！
と行き着いたようです

加賀田さん自身、興奮がなければただの人だ！

迫力がなく熱意がない時に
お客様から断られた経験をもとに

大事な話は大事そうに
熱を込めてドラマチックに
全身全霊命をかけて興奮して話す

本からは、とにかく熱い内容が
伝わってきます。

確かに再現性という点だと
難しいかなと思う部分ありますが
実話に伴った熱くなれる本なので、
良い部分だけピックアップしてみましょう

クロージングの手前部分の
テストクロージング部分は必見

営業マンは「お願い」するな！

営業の根底部分を垣間見える本です。

本日も、最後まで読んで頂き
ありがとうございます。

読んだことがある人、
これから読むよ～と
感想も含めてコメントもお待ちします。