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ありえない!営業本に書かれている3つのウソ!

ありえない!営業本に書かれている3つのウソ!

それ本当に売るの?

 

あなたはセールスの本を
読んだことありますか?

 

営業マンなら何冊かは読んだことあり、
特に営業を始めるなら
読んでおこうとなります

 

セールス本でよく聞くのが

 

やまーだ
砂漠でストーブを売る

 

やまーだ
南の国でこたつを売る

といったたとえ話がよく出ています

 

どんな悪条件でも結果を出すのが
セールスマンだと言うのです

いつでもどこでも売ってみせる
まさに営業マンの心意気です

 

けれど砂漠でストーブを売ることなんて
私なら絶対にしません(笑)

砂漠でストーブを売ってはいけない

その① 調査不足

 

暖房器具を砂漠の住民に売るという行為は
そもそもマーケティングが
間違っているのであり
事前の調査不足です

 

インディアン
お前はこんなに暑い場所なのに
ストーブを売るなんて
頭おかしいんじゃないのか

とインディアンに言われます

その② 悪徳商法
インディアンに言われたように
必要でないものを売っています
万が一巧みな営業トークで売れたとしても
不要な物を売りつける行為こそ
一歩間違えば悪徳商法です
その③ 不愉快な販売

 

お客様に本当の満足感や喜びを
与えていません
そういった障害をしていると
どこかで必ず限界が出てきます

 

もちろん営業トークが
ものすごい巧みで口車に乗って
ついついうっかり買ってしまう人は
いるでしょう

 

しかし購入した本人も
時間が経てば冷静になり、
心の底から、ムカついてきます

 

インディアン
砂漠のど真ん中でストーブなんて
いらないんじゃないか!
俺は何をしていたんだ!

100%後悔するわけです

 

そしてインディアン仲間たちは

 

インディアン
あの営業マンはひどいやつだ

 

インディアン
俺えらい目にあったね

と話すでしょう
たちまちインディアンの中では
悪い口コミが広がるでしょう

 

だから砂漠でストーブを売っている限り
紹介客はなく、口コミはなく
まず見込み客の紹介も少ないのです

 

結論から言うと
いつまでも新規開拓に
頭を悩ますことになります

 

一度収穫すれば次の土地へ移動する
焼畑式農業と同じですから
なかなか楽して稼ぐ状態にはなりません


それは、労力が多く
利益が少ない
自転車操業の連続になります

新規開拓の非効率

 

例えば新規開拓の労力は
お客様に紹介していただいた見込み客に
かかる労力の5倍、あるいは10倍以上に
相当するでしょう

 

やまーだ
効率がぐっと低く
コストパフォーマンスも
1番悪いのが新規開拓だよ

 

当然ながら新規のお客様だけ
追いかけている限り
トップセールスには絶対になれないし
万が一トップセールスになったとしても
超ハードな新規開拓を永遠に続けることは
できないでしょう

結果砂漠の、ど真ん中でストーブを
売る行為なんて
非効率極まりないということなので
100%しない方が賢明なのです

 

あなたは、ターゲットを
間違えてないか!

 

誰に何を売りたいか!
より詳細にお客様を分解し
欲しい人だけに
商品を売ってあげましょう

 

それが、お客様に対しての
思いやりです

 

いつも最後まで読んで頂き、
本当にありがとうございます

 

最後にコメント欄あるんです、
一言、いれてくれたら
嬉しいです

 

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