それって本当?営業マンの秘密を検証してみた
昨日からお伝えしている内容ですが
ジョハリの窓というのをお話ししました
その中で
4つのWindows(窓)があり、
お伝えしますと
2盲点の窓自分ではわからないけれど他人には見えている自分
3秘密の窓他人には隠している自分
4道の窓自分でもわからないし他人にも見えない自分
それぞれの窓を区切っている境界線を
スライドさせると
窓の大きさが変わると考える
そして、当然ながら
1番親しみや親近感を
人に覚えてもらうものが
開放の窓が大きく開く事
では開放の窓を開く
と言うことを考えるには?
秘密の窓を小さくする
例えば私は昔、10人も殺したことがある
もしこんな秘密を隠し持っていれば
周りの人と仲良く付き合うのは
ほぼ難しいでしょう
隠し事があるとばれることが心配で
相手の話に身が入らなかったり
新しい嘘を
つかなければならなくなったりします
それが原因で相手と話すときに
コミュニケーションが
うまく取れなかったり
なんか相手と心が通じないなあ
という経験ありませんか
間違いなく一度や二度は
あるはずです
結論から言いますが
心が常にオープンな営業マンで
好かれる人間というのは
秘密の窓がめちゃくちゃ小さいのです
そのぶん開放の窓が
大きく開いているのです
失敗談が宝物
普通は隠したくなる自分の失敗談を
披露し話題を提供する
自分も大人になって
お腹がめちゃくちゃゆるくなり
夜中に寝ている間に〇〇コを
漏らしたこともありません(笑)
それをお客さんと会話の途中で
話をしたこともあります
特にお子さんがいるお客様は
めちゃくちゃ大笑いしてわけです
でも私としてもそれを瞬時に
ネタしてしまいました
お笑い芸人も
自分をさらけ出して笑いをとる
もちろん仕事だから
そうしているということもあるんですが
秘密の窓が小さいということは
視聴者はそれだけで親近感を覚え
近づきやすい存在となり
毎回、観たくなるのです
自分の短所が最大のネタ
それだけでお客様との距離は一気に縮まります
恋愛関係でもそうですが
心をオープンにして包み隠さず話すことで
相手に信用されることで
お付き合いしたり結婚したりするわけです
商品・サービスのデメリットを
正直で伝える事は、
かえって信用されますよね
これも秘密の窓を小さくする
という繋がるわけです
あなたが売れる営業マンに
なりたいのであれば
自分が恥ずかしい経験や
言いづらいなぁという話を
勇気を持って話すことで
相手と信頼感が生まれます
そして信頼感が生まれた後に
商品サービスのデメリットを話す
順番を間違えずに
交渉をしてみて下さい
ほら、何個も出てきたでしょう?
恥ずかしい話(笑)
本日も最後まで読んで
本当にありがとうございます
コメントもぜひ
お待ちしております
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