営業する上での第五感～聴覚編～

営業する上で第五感の
聴覚って重要ですか？

接客する上で耳から入ってくる情報
あなたは気にしていますか？

目から入るものに関しては
気にする人は多いんですが
実際、耳から入ってくる情報というのは
あまり気にしない人も
多いのではないでしょうか？

喋り方や噛まないで喋る練習は
するかと思うんですけれども
実際どういう声で喋っているか
気にしない営業マンが
多いはずなんです

昔、営業していた時は、
ＭＤという機械を胸に仕込んで
交渉を聞いてもらってましたが
あくまでの内容の指摘でした。

ここ最近ですね、動画を撮影し始めて
どういった声でしゃべっているか
というのを研究していくと
意外と面白い発見もあったので
お伝えしていきます

昨日に続き

第5感の聴覚について

目から見る情報の次に耳から入ってくる音声
聴覚は日本語で約300から320文字くらいの
情報処理量があります

つまり視覚の半分位の情報を
聴覚は提供していることになります

そして音に対してのリサーチ結果は
なんと女性の方が売れるという結果があります

意識すると、そうだな～と思いますが
電車のアナウンスやデパートのアナウンス、
街の不要なモノのスピーカー

「冷蔵庫、電子レンジ、
テレビ、要らなくなった自転車～」

って女性の声ですよね、録音ですけど（笑）

その上で女性の方が話に起伏があり
音程が一定じゃないので
人が聴いていても
飽きないということが
最大の理由のようです

確かに一定の音程で喋られると
眠くなったりして、
あまり聞こうとしないんですが

強弱があったり
アクセント・間があると
耳に入ってきやすい
ということが最大の要因でしょう

ビジネスをする上では女性の声

自分のビジネス・マーケティングを
音で重要視したいなら
若い女性の声を使うほうが無難でしょう

まず聞きやすさを重要視した方が良くて
当然男性でも分かりやすく
話し方の人が訓練を
受けた人ならばいいのですが
やはり女性の方が男性の子よりも
警戒心は非常に薄くなります

セールスをする上では
警戒心が薄いというのは
非常にメリットになります

そして話を聞いている際に
安心感が生まれます

不動産買取営業は、若い女性を雇用して
街の不動産おじさん達の相手を
するのもそういう効果があるためです

若い子来た～って（笑）

受付やカスタマーサービスは
ほぼ100%女性ということも
一つの指標になります

声もさながら容姿も綺麗な女性がいた方が
来客した方々にも印象を残すことができるし
来て良かったなとなります

そして女性の声でおもてなしをされれば
悪い気は全くしないからです

逆に受付が男性が
立っていたらどうでしょうか

何かとても違和感を感じ
「なんで男がいるんだよ」と
僕ならそう思います（笑）

「なんて日だー」って（笑）

こう考えてみても
受付に女性というのが
皆さんの中でイメージが
刷り込まれているので
あまり他と違うことをすることは
望ましくないでしょう

他のシチュエーションで考えてみると
高級ホテルのベルボーイは
男性の方がいいのです。

高級感や高貴なイメージがあり
お客様側は、王室の気分が味わう事ができ
安心感が生まれるからです

なんとなく分かりますかね！

受付嬢からみても
視覚と聴覚を両方を刺激することが
お客様にはインパクト与えます

ということは、
現代において、生身の人間に会えないなら
動画は非常に効果的な情報提供となります

動きがあり音がある動画は
脳を刺激するにはどんな媒体でも
有利であるということが分かるかと思います

本日も最後まで読んで頂き
本当にありがとうございました

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