売れる営業マンは、耳元でイエス&シークレット法使う!?
イエスバット法で脳を快適に切り替え
あなたはイエスバット法をご存知ですか?
否定的な意見を言われた時
①まずお客様の行動や言葉を
イエス(そうですね)と認め
それを承認した上で
②バット(けれど、しかし)と
切り出し話をする方法です
売れない営業マンは
このイエスが言えません
すぐ、
と言ってしまいお客様の扁桃核を不快にし
たちまち脳みそが、防御してしまいます
まず認めるということが大事です
を口癖にしましょう
具体例
これだけ駅近であるのは分かりますが
やはり金額が高いですよね
と応じるのが売れない営業マンです
これだけ駅が近ければ
他の物件と比べてもどうしても
金額は高くなってしまうのです
というお客様はまずいません
ここでお客様が、
しかし
と反論を言われてしまった瞬間に
脳が感情的になり
ネガティブになってしまったと
考えて間違いはありません
相手の意見を完全に否定をする
恋愛で言えば言葉によって
傷つけてしまうのと変わらないわけです
なぜ遅刻してきたかも聞かずに
すぐ否定的になるということは
相手にとっては
傷つくということになるわけです
お腹が痛くなったのかなとか
親や身内がに何かあったのかなとか
いろんなことが考えられるわけです
相手を否定する=傷つけるということは
非常にリスクが高いということを
まず覚えておいてください
解決策
お客様が何かお話をした!
もしくは言葉を発した時に
そうですよねおっしゃる通りです
申し訳ありません
とまずは受け止める
それとお客様は自分自身が
承認されたと感じます
誰でも承認をされる事は嬉しい事であり
相手に承認されることは
極めて大きな快適な感情になるのです
と応じます
お客様の脳みそを快適にして
それからしかしと思考の説得にかかります
広さがこれだけあって駅近でも高く感じますよね
これだけ物件を見て比較しているまるまるさんなら
ご理解いただけるかと思います
通常のマンションより管理費修繕費のコストが安く
トータル的に支払いが安くなるんです
営業トークの原理原則は
思考で話をしたい時もしくは説得したい時は
まず脳を快適にしてからするべきなのです
時と場合によっては
このバット(けれど、しかし)は
相手の脳を防御的にしてしまう
危険が本当にあります
ここぞという時以外は
使わないことをお勧めします
ワンポイントアドバイス
バット=しかしを使わずに
じつは、に変えてみてください
広さがこれだけあって駅近でも高く感じますよね
これだけ物件を見て比較している〇〇さんなら
ご理解いただけるかと思います
通常のマンションより管理費修繕費のコストが安く
トータル的に支払いが安くなるんです
お客様もなんだろうとついつい身を
乗り出してしまうのです
シークレット感があるのです!
恋愛でいえば
耳元でささやく感じです
一度口に出して言って
もらいたいのですが、
しかしという言葉を使った時と
じつは、と使った時の
将来的に資産性がとても高いんです
の説得力が全く変わるわけです
あなたもぜひ「しかし」を使わず
「じつは」、を使うように心がけましょう
今日も最後まで読んでいただき
本当にありがとうございます
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