「営業」のタブーでない根性論
成功者は快感を味わいたくてさらに成功する!
あなたはどのように
モチベーションを保ちますか?
人によって色々な種類のモチベーション
がありそうですが
脳科学的には
2種類のモチベーションしかありません
快適(喜び)と痛み(恐れ)の二つです
人はプレッシャーのもとになっているのも
失敗に対する恐れであり
失敗を回避したいという
モチベーションから
人は必死にノルマをこなそうとします
目標達成した時の快適(喜び)も
私たちをつき動かす
モチベーションになります
ノルマを達成し
収入がどんどんと増える
その喜びを味わいたくて
一生懸命に頑張る人もいます
脳科学的に言うと
喜びの正体は快楽物質のドーパミンです
これが脳内に分泌されると
私たちは、気持ち良さや嬉しさ、
楽しさなど、様々な快感や喜びを覚えます
こんな実験がありました
ネズミの脳のある部分に
小さな電極を差し込んで
ボタンを押すと電気刺激が起きて
ドーパミンが分泌されるようにします
するとネズミは食べることも忘れて
死ぬまボタンを押し続けるのです
これは何を言いたいかと言うと
自ら脳に電極を差し込んでください
ということではありません(笑)
快感中毒
もし 快適や快感を覚えたい
ということであれば
どうしたらいいのか?
努力して頑張って歯を食いしばって
それを達成した時、素晴らしい快感を覚える
それを自然と分かっていると人は
快感を続けていると快感中毒のようになる
大企業の経営者や売上を達成している
経営者が根本的に分かっている
共通の感覚、想いです
つまり成功者とは脳科学的に言えば
ドーパミンが与えてくれる成功の喜びは
快感が欲しくてボタンを
一生懸命押し続けた人たちのことです
脳の豆知識
ネズミの実験で
電極を差し込んだ脳の部分にあったのは
側坐核と呼ばれる神経細胞の集まりです
別名「やる気の脳」
「意欲の脳」と呼ばれます
ネズミは前に味わったドーパミンの快感を
また味わいたくてボタンを押し続けます
そこにあるのはボタンを押せば
快感が得られるに違いないという
「期待感」です
その期待感が側坐核を興奮させて
ボタンを押すという行動に
ネズミはずっと駆り立ててしまうわけです
ネズミは食べることさえ忘れて
ずっとボタンを押し続けますが
人間の場合には歯を食いしばって
一生懸命に頑張る根性が生まれるのです
今の時代、
「根性」という言葉は
タブーのようで
アナログ感ありますよね
売上を達成している人達の根本は
最後は根性だと思います
それを根本的に分かっているか
分かっていないかで
全く結果が変わるということです
例えば明日不動産で言ったら
大きな契約が取れる
明日は大好きな人とデートをして
想像してワクワクする
自分の側坐核は興奮しています
この側坐核の興奮が
大脳新皮質にある前頭前野
脳全体の実行機能をコントロールしている
脳の指導者とも言うべきの
前頭前野の側坐核からの出力を強化します
脳全体の実行機能をアップして
様々な能力を高めると考えられているのです
わくわく=期待感が
脳を活性化するということです
確かに、20代に毎日ナンパをしていた
私からの経験上(笑)
美人にアプローチするのと
ブサイクな女性にアプローチするのでは
脳の働きが全然違うというのは
個人的な実感です汗
お客様に対しても

と思えば戦略戦術がどんどん湧いてくるし
これは期待できないなと思えば
やる気もモチベーションも
アイデアもひらめきません
辛くて苦しくても
最後までやり遂げる力=根性
そんな風に断言できるのは
脳の仕組みが本質的にあるからです
だから私たちも成功者と同じように
ワクワクする夢や目標を
掲げることが大事になります
あなたも今から小さな夢、
小さな目標でもいいので
ノートに書き出してみてください
それがワクワクすることであれば
脳が勝手に作動し
辛くて苦しいことであったとしても
それを達成した時の快適
もしくは快感を得られるようになります
これをすぐやる人、やらない人で
結果が変わるというのは
言うまでもありません
本日も最後まで読んでいただき
本当にありがとうございます
コメントも是非お待ちしております
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