営業マンが大山に挑戦~その①
どMなわたし
先日,神奈川県伊勢原市にある
大山に登山してきました
阿夫利神社と言う
玉の輿になれる有名な神社もあり
人気のある神社です
神社好きなやまーだにとっても
登山と神社は最高は組み合わせです
なぜ?山登りしたのか?
ご存知の方も多いかと思いますが
8月の終わりに富士山に登頂しました
それから約一ヶ月半、
山へ登りたい病が身体から
ふつふつと湧き出てしまい
思っていたら
共通の友達から、
富士山のパートナーで一緒に
登った、かっちゃんこと
遠藤勝弘さんも
めっちゃ登りたい病に
なっているよ!
と聞いたので
速攻で連絡をし、
一緒に登る事に決めました。
まさに想いは通じる、
というか
二人ともドMです(笑)
大山へ挑戦
大山の頂上は標高1247 M
富士山と比べると約1/3の標高です
前回はいきなり富士山挑戦し
頂上に入ってしまったので
心にも余裕がありながら
登頂できるなとという感じでした
頂上まで約2時間、
下山で約1時間から1時間半です
合計で3時間半から4時間で
回れる登山コースなのです
事前に調査した時に
上級コースということも
分かっていました
でも大丈夫だろうなぁ~と
二人は安心感のもとに
大山へ登っていきました
皆さん、
山登りってしたことありますか?
簡単だと思ってる人
多いのではないでしょうか?
実は何も考えずに
登るという選択肢は超危険なのです!
これは、ビジネスでも全く同じことが
言えるのですが、計算をすることです
山登りは、当たり前ですが
登るだけではなく
下山があるということを
考えなければなりません
いかに自分の体力を温存しつつ上に登るか!
それを考えながら登らないと
頂上まで行った後、その後下山があり
いくら休憩をとっても
そんな早く体力は回復しないからです
ということを計算しながら登る
頭脳的なスポーツだと私は思っています
登山のコツとは?
登山のコツはいかに膝を上げないで
小さい小幅で上を目指す
そうすると膝の負担が相当なくなります
そして膝に負担をかけないためには
真っ正面から歩くのではなく
横向いて歩いたりとか
体を一回方向転換して歩き直したりすると
足全体を使うことになり
足の負担が極力減るわけです
意外と単純な登る作業だけなんですが
頭で考えながら登るというロジカルな思考が
大事だと考えています
それでも登山なので所々きつさはあるのですが
やはり人というのは面白いもので富士山と
比較しながら登れると言う経験があるので
そんなに苦痛ではなかったのです
2時間の登頂時間の中で
休憩が2回ほどで
約5分、合計10分ぐらいの
休憩をしました
それぐらいの休憩時間で
気づいたらあっという間に頂上へ
着いてしまいました
このご時世ですが相当な人数もおり
家族連れやカップル、
そして5歳6歳ぐらいの小さなお子さんが
団体で登っている子達もいました
それでもやはり頂上というのは
気持ちがいいもので、
標高と同じぐらいの目線に雲があり
大山は特に天候が変わりやすく
曇る事おおいのですが、
いい写真が撮影できました
やっぱり
空気がとても良く清々しい
気持ちになりますね
心の葛藤
それでも何故か自分の心の中で
あることが起きました
これが後々にとんでもない事態に
巻き込まれてしまうのですが・・・
何が心の中で起きたかと言うと
頂上へ登った後に
素直な気持ちを
一緒に登ったパートナーかっちゃんに
伝えたところ

なんか充実感もないし達成感ないよね
と伝えたところ
かっちゃんも
全く同じ気持ちで

そうですよね!
なぜか?
もちろん大山に行く時点で
富士山と比較してはいけないのですが
それなりの辛さや厳しさを
経験したからこそ
達成感や充実感を味わえる!
あっという間の2時間で
頂上へ着いてしまったことが
充実感を得られずにいたのです
ゲームでも、簡単なステージを
毎回やってもつまらないですよね?
その次のステージへいき
難しい事に挑戦する、
そしてクリアすることに
喜びを得ることができる
皆さんも経験ありますよね!
人は、もっと上を目指したい
というそもそも欲求があります
であれば、どうするか?
ここで二人が考えたのが
下山は結構早く下りて
最短で着こうと考えました
まさに
スピードアップで下りる
そう決意し
下山をしたら
とんでもない事態に
巻き込まれました
その事態は
また明日・・・(笑)
本日も最後まで
読んで頂き本当に
ありがとうございました。
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