営業心理学は、ライザップを観る！

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え？いきなりダイエットかい！
と思ったあなたへ

商品を買うのは、心の三要素がポジティブなこと

前回は、
商品を買う時のイメージ・感情・思考
この三つがポジティブであれば
いやが応でも100%を買うと決断し
行動するとお伝えしました

では具体的に何を指標に
すればいいの？

と思ったあなたへ

これを徹底的に追求しているのが
テレビの CM です

皆さんご存知のライザップ

まず音楽からすでに洗脳されてますが
まず太っている人物の
イメージを見せつけられて

思いますよね

そして音楽と共に
誰もが憧れる理想の体型になるわけです

結果にコミット

の言葉とともに
短期間で火のボディを
手に入れられるわけです

CMから心理学をみる

前回のブログから紐解くと
痛みの感情は避けたい
そして快適な感情を得たい
まさに心理学をついた CM だと思います

短い時間の尺で
あれだけのダイエットが簡単にできる
凝縮した CM は今までなかったです

さらに言葉を発しないで
映像と音楽だけであれだけの演出をして
店舗数を増やしてるわけですから
皆さんのイメージに
相当刷り込まれてるということです

イメージ感情思考の三要素が
全てポジティブであれば
あなたが売ろうとしなくても
お客様の方から喜んで
購入を決めてくれるでしょう

今すぐにでもダイエットを
したくて仕方がない状態ですから
ワクワクしながら説明も
ほぼせずに一発で契約するはずです

逆にネガティブな状況ですと

簡単に三つ全てがネガティブで
あるようなら見込みは無しなので
頑張らなくてもいいので
すぐに帰らせましょう

しかしほとんどの場合
この三つ、
イメージ感情思考が揃わないために
お客様は迷ったり躊躇したりするのです

例えば思考がネガティブでも
イメージと感情が度外視して
ポジティブならそちらに引っ張られて
購入する人もいます

いわゆる衝動買いと言われるケースです
デパート屋アウトレットなのに
よく見られるケースです

逆にデザインがもう一つ気に入らなくても
安いという理屈だけで買う人もいるわけです

このように何にお客様がフックかかるか
わからないのはありますが
皆さんがいただくのは、イメージ感情思考
この三つを大原則として考え
相手によりイメージしやすい
質問をするということが
購入意欲を高めることができます

皆さんも何をしたらいいのか！
分かってきますね！

本日も最後まで読んでいただき
本当にありがとうございます

コメントも是非お待ちしております

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