営業トークだけではダメ！超プロから学ぶ3つのテク

営業トークだけではダメ！超プロから学ぶ3つのテク

なぜ？営業トークにマインドが大事なのか?

営業トークはお客様に伝わることが
目的ではありません
営業トークは伝わるだけでなく
最終的に売れることが目的なのです

成約率100％のウソ

営業トークの目的は
お客様に気づきを与えることでも
なければお客様の購入意欲を
あげることでもないのです

結論から言うとサービスが売れること
お客様に購入してもらうことです

どんないいトーク、
自分が満足行く営業トークが
できたとしても
お客様が営業マンの言っている商品の魅力を
理解し納得してもらっても
最終的に買わなければ
営業トークは意味がありません

それどころかどんなに準備をし
トークを練習しても
成約率は80%が限界でしょう

僕の経験上、成約率100%というのは
基本的に嘘だと思います

喜んでもらうマインドセット

目の前のお客様に
どうしたら購入してもらえるのか？

大抵の営業マンはそう考えるし
大事なことですが
少しだけ視野を広げて10人20人と
お客様に営業トークをし
どれだけお客様を幸せに
そして喜んでもらえるか！？

意識を変えるのが重要な１つです

10人に提案し5人が購入したのであれば
営業トークを磨きその数を
6人7人8人と増やしていく努力をしましょう

しかしたとえ、6人・7人・8人と
購入してくれた人が増えたとしても
裏では２人・３人・４人と
最終的に購入してくれなかった人

最初はうまくいかないことのが多いわけで
なぜうまくいかないんだろう？

と疑問を持ちながら、

一時的に気持ちが落ちることがあっても
即切り替えることができます

切り替える方法としては
プロに学ぶのが一番早いです

元メジャーリーグのイチロー選手から学ぶ

①失敗が前提

試合前の準備
試合の後の体のケア
誰もが認める準備のプロのイチロー選手
でさえ
打率が4割いくことはないのです

全体の6割がヒットを出ずに
失敗しているということです

②未来のお客様の妄想

イチロー選手でさえチャンスに打てず
落ち込むこともあるわけです

しかしそんな時でも自分を奮い立たせ
必ず商品サービスの良さ
そして価値を理解してくれる
（未来の）お客様は必ずいる

くじけずにどんなことがあっても
「やるぞ」というマインドを持つことが大事です

③マインドコントロール

このブログでもいろいろなノウハウや
テクニック紹介してきてますが
自分の商品に対する自信をなくしてしまうと
テクニック以前に

と弱音を吐くことになり
そういう行動になり
結果、成約率が下がり
売れない営業マンになります

営業や接客など
営業トークをメインにする仕事は
『売れる』と思っただけで
必ず売れるわけではありません！

しかし

売れないと思っていたら
間違いなく売れません

ネガティブな思考、自信のなさは
お客様に伝わります

感情がないトーク

経験上分かりやすく言うと
小学校や中学校の校長先生の話
皆さん覚えてますか？

ネガティブや自信のなさではありませんが
感情が入っていない話というのは
相手に伝わらないのです

棒読みトークや大根役者は
見ている側としては伝わらないことを
あなたは経験しているはずなんです

営業トークにマインドがとても大事です
自分自身にも、サービスにも、
そして自ら考えた営業トークにも
自信を持ってセールス活動をしましょう

思い当たる節があれば
マインドを変えてから
セールすることをお勧めします

本日も最後まで読んでいただき
本当にありがとうございます

コメントも是非お待ちしております

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