営業マンが富士山頂上の成功秘話③～下を向く大事さ～

営業マンが富士山頂上の成功秘話③
下を向く大事さが頂上への近道

8月28日(土)富士山に挑戦し
無事に頂上に行けた際の内容を
継続して伝えてます

前回の流れ
6月初旬に富士山弾丸チャレンジに
参加表明するも
主催者の山﨑さんが
コロナになり、来年になる雰囲気

自問自答した結果
自分にウソをつくことなく
行きたい氣持ちを貫く

挑戦することが
最後の最後で後悔しないこと

営業でも
楽しいことはあるけど
壁や困難を乗り越えることで
喜びをより一層感じる

富士山登頂も同じなんだよ～
とお話ししました

登頂中の思考

本日は、いざ登頂するという時
どんな状態で登ったのか？
いや登れたのか？

富士山は、登頂したことがある方は
分かると思いますが
5号目は緩やかな道で
観光気分が味わえます

最初の1時間は、楽しいなぁ～
そんな会話もしながら
山頂へ向かいます

そして牙を見せるのが
6合目からです

いきなり、道が急になり
富士山の頂上までの全貌が
見えてくるのです

まずこの姿に、正直萎えます

途方にくれる精神状態になります

相当早い時間帯から
登頂したにも関わらず
上を見上げると

米粒ぐらいの人が
相当数いて
焦りも出るわけです

その時、体力を温存しつつ
何が大事か！

みなさん何だと思います？

そのイメージに基づき
感情が働き、思考・行動になるからです

頂上にいく前に
イメージが崩れてしまうと
感情が落ち込み、思考として
あ、ダメかも！となるためです

どうしたらいいイメージが持てるのか？

普段の生活では
上を向いて歩きなさい

そう言われますよね！

やまーだもそうしてきて1人です！

下を向いて歩けば
落ち込んでいる状態になり
テンションも下がるからです

しかし、
富士山はその常識が通じません

上を見れば見る程
萎えるし、テンションが下がります
途方に暮れる状態を避けるために
何をしたか？

これに切り替えたのです

ビジネスや営業でも言えますが
一気に物事を進めて
金儲けしたい
早く終わらせたいと
考えるほど
良い事は１つもありません

必ず、失敗が起き
余計に時間がかかるのです

一見、遠回りに見えても
確実に物事を進めていくことで
上にいける

まさに富士山登山から
学びを得られるのです

今回、一緒に同じ氣持ちで
登頂を目指した遠藤勝弘さん

かっちゃん（勝弘さん）は
FBグループ投稿の、参加予定者のコメントで
来年にみんなで行くという流れに
氣持ちが傾きかけたのですが
思いとどまり、行く決断をした仲間です

同じ考え、氣持ちがある人は
登頂し辛くても励まし合うことの
波長が合うので、
最高のパートナーでした

上を見ずに1歩ずつ確実に上がり
言葉を掛け合いながら登ると
あっという間に7合目に上がることが
できました

まとめ

ここ最近は
即儲かる、即稼げる
という言葉が横行してます

もちろん、誰でも
すぐに儲けたい、稼ぎたい
欲求はあります

その言葉に惑わされることなく
見極めるにはどうしたらいいか？

答えとしては

これしかありません

その経験に基づき、
様々なイメージが働き
感情が動きます

感情が動けば、
思考から行動に移り結果となる

この段階を踏むことで
騙されることはなくなります

もし騙されたことがある方は
富士山登頂をおすすめします

もちろん、簡単にはおすすめ
できませんけど・・・汗

本日も最後まで読んで頂き
本当にありがとうございました

明日は、順調だった登頂から
さらなる試練があったぞ！
お届けします

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