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専業主婦が日常会話で営業達人になれる方法

専業主婦が日常会話で
営業達人になれる方法って
ほんとーですか?って
ちょっとソファーに腰かけて
インスタやFBみた後
やまーだのブログを見ながら
言いましたよね(笑)

営業嫌いが言うあるあるフレーズ

やまーだがよく聞く
フレーズとして、

あなた
別に営業なんてしませんよ
あなた
営業する気ないです
あなた
結構苦手なんですよね!営業って
あなた
私には売れません・・・・

 

こんなことを言ったり悩んだり
する事ってありませんか?

 

やまーだは
よくそんな声を聞きますので

 

そんなお悩みを解決します

 

なぜ売れてませんと言ってしまうのか?

 

結論から言いますが
あなたはもう売っています
え!?どういうことやまーだ!
何を言ってるんだ!と思いましたよね

実は皆さんは日常の中で
必ずしや営業しています

 

例えば子供に

あなた
〇〇ちゃんそのティッシュ取ってくれる
こども
え~、は~い
あなた
〇〇ちゃん牛乳がないから
買ってきてくれないかな
こども
え~マジで~

皆さんお気づきでしょうか

 

一見お願いしてるように見えますが
子供に営業しているわけです

 

それにただ気づいてないだけです

 

■仕事で部下に何かお願いしたり

■お店でドリンクを注文して
氷を抜いてくださいといったり

■お金を仲間から借りた
経験はありますか?

 

これらはお伝えした通り
お願い=頼み事をしてるようで
=営業なわけです

 

ただあなたが想像している
営業と違うのが
お店で店員が売るような
営業ではないということ

つまりこの場合あなたはお金ではない
何かを交換しているということになります

 

別にセールスは
お金と交換しなくても
いいわけです

 

何かを要求し
何かと交換しているのなら

 

結果そこに売り込みが発生しています

 

つまり私たち人間は
毎日どこかのタイミングで
営業を行っているんです

 

そしてそれを意識的に毎回うまくやる人と
ランダムに小刻みにたまにうまく人に
分かれているだけです

 

そう言われると
皆さん、ハッと!しませんか

 

あなた
確かに確かに!

と口癖が聞こえてきます

 

生きていく上での衝撃的な事実

 

ここで皆さんに
衝撃的なお話をします

 

ちょっとショックな方が
いるかもしれませんね!

 

ズバリ

 

営業ができない人間は
生きていけません

 

なぜならば
私たち人間はものすごい精神的にも弱く
誰かしら他人に頼らなければ
生きていけない生き物だからです

 

私たちは生まれた時から
誰かに何かをしてもらう
という営業を行っているのです
リアルに赤ちゃんは
一人では生きていけませんが

 

赤ちゃんからしたら
常に営業しているわけです(笑)

■オムツを替えて欲しい
■ご飯が欲しい
■着替えてほしい

 

など営業しっぱなしわけです

 

この赤ちゃんからヒントを得られますが
営業がうまい人ってどんな人でしょう

 

二回目のズバリ(笑)

 

売れる人は自然体に
会話をするならば

スムーズにことが進み、
営業がうまいのです

 

逆に売れない人は
会話中に不自然になって
「お客様に買わせてあげていない」
という決断の邪魔をしていることです


ニューロマーケティング=
脳科学マーケティング

という分野があります

ニューロマーケティングとは

簡単に説明すると
脳は一定の条件をクリアしないと
買うという決断をしない
ということです


脳が混乱、長考、無関心になると決断をしない

 

つまり通常の営業トークは
相手にとって不明確、そして
複雑でつまらないので
購入(買って)くれないのです

脳というのはその複雑な考えを
解決してくれると
お客様の脳はスムーズに商品を
買ってくれるようになります

 

脳が喜ぶにはまずは売る目的
会話をするのではなく
お客様に興味を持ち関心を持ち
相手の助けになるための
自然なトーク会話をしていれば
普通に売れるわけです

 

相手のことを本気で
助けようとする自然な会話ができるなら
営業というのは難しいことはありません

 

具体的に日常会話から見本

どんなお願い=営業をすればいいのか

 

例えば〇〇ちゃんに
牛乳を買ってきてもらいたい時
普通の会話=悪い会話(営業)

 

あなた
あー買い忘れてきちゃった牛乳
どうしよう?
〇〇ちゃんが
暇そうだから買ってきてもらおう

 

これが自然の流れだと思いますが
〇〇ちゃんからしたら
売り込みされた感があり
良くは思わないわけです

 

ここでスパイス(言葉を)
入れると売り込み感なくなります

普通の会話にスパイス入れる=良い見本

 

あなた
〇〇ちゃん、今何してるの?
こども
今ね、テレビ見てる
あなた
だよね、楽しいところごめんね
こども
どうしたの?
あなた
実はねこれから料理をするんだけど
どうしても足りないものがあって
こども
えー何が足りないの
あなた
牛乳なんだよね
こども
そうなんだ
あなた
で〇〇ちゃんが大好きな
クリームシチューより美味しく作るには
ある程度時間で煮込まなきゃ
いけないんだけれども
牛乳を買って行く時間を使っちゃうと
料理に影響が出ちゃうんだよね
こども
あーそうなんだ!
じゃあ買ってきてあげようか?
あなた
本当!嬉しい買ってきてくれるの
こども
うん別にいいよ
大好きなシチューが
美味しく食べれるなら
あなた
まあ嬉しい!じゃあお願いするね

 

というように
ダイレクトに
牛乳を買ってきて欲しい

 

というのではなくて

 

〇〇ちゃんの現状を把握し
その気持ちに共感しつつ
牛乳が欲しい理由と
なぜ自分が買いに行けないのか
それを明確に伝えることによって
相手は勝手に判断するわけです

 

この会話から読み取れるように
お母さんは一度も
牛乳を買ってきてほしいと
一言も発してないところです

 

ちょっとの差ですが
少し考えると
簡単に実践できる方法です

 

まずは日常の家庭で
たったの3秒でできる内容です

家庭内で営業力がアップしますよ~
ぜひやってみましょう

 

本日も最後までを読んでいただき
本当にありがとうございます

 

コメントも是非お待ちしております

 

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