トップ営業マンが無意識に
使いこなしている4つの顔芸とは？
前回のブログでは、
あなたから買いたいと言われる
3つの顔芸の話をしました
オンラインが主流ということもあり
表情がとても大事であり
その中でも3つの顔芸（笑）を使いわける事で
信頼を勝ち取れるとお伝えしました
そうすることで、ビジネスでも
プライベートでも役立つことが可能な
スキルを手に入れることができるからです
そして、その3つの顔芸をベースに
本日は、、、
トップ営業マンが無意識に
使いこなしている
4種類の顔芸
3つは基本中の基本であり
営業って、なんだかんだ応用です
しかも日本人口が1億2千万人いたら
1億2千万通りの顔があるわけです（笑）
それだけの数を対応するのは
さすがに
「おい、おい」となりますが
基本を覚えたら応用にいかないと
前には進めないためです
この内容は難しい事はなく
とても分かりやすく説明しますので
安心して下さい！
（履いてますから笑←古いなぁ）
この4つの表情を手に入れることができれば
営業する時にでも無意識で
表情を作ることができ、
緊張感をほぐすこともでき、
ここだ大事な場面だ!
という時には
その表情を作りながら
お客さんが真剣な表情しつつ
心の中では、
ダンスをしているかのように
舞い上がっていて
気づいたら
商品サービスを
買ってくるようになったり
プライベートにおいては
親や子供、彼氏・彼女に
そういった表情を作ることで
相手のハートを
キャッチすることができ
瞬時に自分の虜にすることが
できるでしょう
4種類の解説
①お客様との単純接触、
商品説明、商談などは
オープンフェイス
柔らかい笑顔で対応しながら
してもよろしいでしょうか？
1オクターブ少し下げたほう声
柔らかい優しい感じ
小さなお子さんに問いかけるような
そんなイメージの会話で
話をしてオープンフェイスで
始めていきましょう
②お客様への比較的
強いクロージングをする場合
クローズドフェイス
商品説明をオープンフェイスでしている時に
すごく大切なポイントで
「ここだけは必ず聞いてください！」
という場面
僕の場合は画面上で
リアクションや身振り手振りが
すごく大きくなります！
私の（やまーだ）フロントセミナーを
受けてみていただければ
分かると思いますが・・・、
真剣な表情に変化した時に
「キャップ」
このギャップが生まれることによって
相手にインパクト=印象を残すこと、
与えることができます
印象を残すということは
「相手の感情」が動いている
ということです
感情が動いてるということは
相手にとってはこの感情が
すぐに消えることがなく
体で感じて（覚えて）しまってるところが
ありますから、ものすごい効果的なのです
その感情を揺さぶる手段として
表情を使い分けていくということです
いきなりちょっと上級者テクニックだと
思われるかもしれませんけれども
普段の皆さんも使うわけてるはずです
例えば
相手にサプライズを用意する際
最初はリラックスした緊張感ない状態で
サプライズをするときに
ふわっと顔の表情を
変えますよね！
ずっとヘラヘラした状態で
サプライズなんかできるわけがありません
そのように考えていただくと
プライベートでもそういった表情を
作ってることが多々あるんです
だから難しく考える必要は
全くありません！！！
③お客様から断られた時
僕がいつも話してる内容としては
痛みの感情をお話しして
快適感情を話す
その後に商品説明をするので
クロージングないし
断られるということは
基本的に無い
もしくは少ないはずなんですが
でもお客様というのは断りをしてきます
もう皆さん大人ですから
分かっていると思いますが
断られた時に
残念な顔をし苦々しい表情をしない
つまりクローズドフェイスを
しないということです
あくまでもニュートラルフェイス
素の状態、通常時の顔でいることです
これまた営業経験が少なければ少ないほど
無意識に顔に出ちゃうんですよね
ここってクローズドフェイスに
なっちゃいます
残念な顔します( 一一)
これは経験がに基づいてやることなので
いきなりできなくても大丈夫です
そんな顔してしまっても大丈夫です
でもその顔をしないように努力をする
もしくはその学びが分かって
3回やって１回でも出来たら
成功になります
そういう気軽な気持ちで
是非クローズではない
ニュートラルフェイスを
心がけてみてください
ここね、
「ぐっとこらえて」
やってみてもらえれば
レベルが上がります
とは言っても
もちろん言葉で書いて覚えるのは
簡単なのはわかっちゃいますよ（笑）
④お客様から注文をもらった時
もちろんオープンフェース
それもとびきりのオープンドフェイスを
微笑みではなく強い喜びを感じている
そんな表情ですね
出してほしいんですね
営業経験が長い人って
結構その オープンフェイス を
とびきりでするって事が
なかなか出来なくなったりするんですよ
僕も不動産経験が長いんで
だんだんそういう顔の表情が
出来なくなったなあというのを
経験上あります
でも無形商材とか商材サービスとかを
売る場合にはその場で契約するとか
その場で申し込みをする内容であれば
是非ですね笑顔で〇〇さん
ぜひ一緒に寄ってきましょう
是非一緒に理想の未来を
築いていきましょう
共に歩んでいくよと
表情で示すことで
お客様も安心するし
自分も本当に嬉しいんですよ
相手に示すことができるので
その状態でワクワクする気持ちを
ぜひお客様に伝えてください
今まで分かりやすくするために
文章で色々と書きましたが
もちろんどんな言葉でどんな質問するかは
とても大事なんですけれども
重要なのは何度も言いますが
表情です
言葉が同じでも
表情が険しいと相手の居心地の悪さを
感じさせてしまいます
なので表情が相手の印象を
大きな影響を与えるということを
覚えておいてください
言葉は相手の潜在意識に
アプローチする手段どんな質問するかで
どんな答えが返ってくるから変わります
そしてどんな質問上手だったとしても
メチャクチャ怒っていたり
しかめっ面で質問したら
相手には必ず伝わるし
答えが変わってくるのです
例えばアパレルでこれを買おうというふうに
思っていても店員の態度が悪かったりとか
なんかすごい全く終わらないような状態で
試着してもいいですよ
という冷たい態度で言われたら
欲しい服でも買わないでしょうし
その店で買う必要ないなと思い
違う店で買ったりします
それぐらい相手がどんな表情で
対応してくるかっていうのが
大事になってくるし
その表情ひとつで売り上げが
立つ立たないということにもなります
もしやれてないんであれば
そこを注意深く気をつけて行ってください
マジで！
そして何度も言いますが
お客様に対する場面で
最も重要なステーションは
お断りが来た時です
しかめっ面などをするのではなく
そうクローズドフェイスをしたくなるんですが
ここはやはりぐっとこらえて
余裕のあるところを見せましょう
そうすることで
その人から注文がなかったとしても
他のお客様から紹介されることがあるし
可能性が非常に高くなるからです
余裕をお客様側から感じられるか
どうかは、この人なら安心して
任せられそうになるという
感覚に陥るためです
でもガツガツ営業に来る人は
ちょっと知り合い紹介しにくくないですか？
それは知り合いに嫌な気持ちとか
嫌われるような感情が働くからです
この人なら無理な売り込みは
絶対にしないという安心感が
働くようにお客様から余裕を
感じられるようにしてみてください
ではどのような人を参考にしたほうがいいのか？
高級レストランや高級ホテルで
働くスタッフの表情です
私も（謎の経歴）三ツ星レストランで
働いていましたが
とにかくトップの人は表情の使い方が
めちゃくちゃうまかったです
部下には鬼のような形相で怒るのに
いざメインダイニングにいき、
お客様が居る場所に入った瞬間に
天使のような笑顔になる人ばかりでした
「心の中はそう思っていましたけど、、、何か（笑）」
それぐらいプロフェッショナルの姿も見たし
やっぱり笑顔が大事なんだな
ということを覚えました
三ツ星レストランに来るお客さま
特に男性はこの女性を落としたい
今日が勝負だという人が多くて
男性はガチガチに緊張してる状態を
どうやったらほぐすことができるか
ということばかりサービスマンは
考えているからです
それぐらい営業でも販売員でも
言葉が大切だと思われがちなんですが
表情もしくは笑顔で人を動かしたりとか
緊張ほぐしたりとか場を和ませたり
することができるのです
是非高級レストランや
高級ホテルに行った時には
サービスをされるという
ことだけ見るのではなく
どういった表情してくれてるのかな？
細かくチェックしてみてください
もっとわかりやすいのが
高級ホテルでのお出迎え！
すごく笑顔だと思いますし
気持ちいい状態で
お出迎えされますよね
もしくは高級レストランで
フォークとかナイフを落とした時に
すかさず大丈夫ですよというように
あなたのミスは全く問題ないですよ
素早くフォローしてくれるのは
高級レストランのサービスマンの
できる匠の技なのです
最後にお伝えするコツとして
ちょっとやり過ぎじゃないのと
思えるぐらい表情を作ることがコツです
そうしないとギャップというものを
作り出すことができません
皆さんやはり今の時代は顔芸です
顔芸の練習をしておいてください（笑）
今日も最後までお付き合いして頂いて
本当にありがとうございます
コメントも是非お待ちしております
一生のスキル【無意識クロージング】" width="1280" height="768" >
