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自信がない営業マンが、耳を疑い驚愕するウルトラマインドセット

  • 2021年6月7日
  • 2021年6月10日
  • 脳科学
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自信がない営業マンが耳を疑って
驚愕するウルトラマインドセットが
できるなら、ホントいいですよね。

「 今ちょっと忙しいんで」
「ごめんなさい、ごめんなさい!
またにしてもらっていいですか」

 

そもそもこちらが紹介したい商品やサービスに
まったく関心を持たないお客様がほとんどで

 

営業やセールスの仕事をしていれば
断られるのは日常茶飯時です。

 

お断りが続くと自信もなくなり
マインドが低下していきます。

 

今回は、マインドセットを
極限まで高める
ウルトラメソッドをお話しますね。

 

ウルトラマインドセット話を
聞かないと

 

ちょっと上手くいかない事があると
すぐにしょんぼりし、ブルーの時間が長くなったり

 

断られることが嫌だから、自分の感情を押し殺して
本当に言いたい事が言えなくなり、

 

心の底では、全くついてない「人生」なのに
口では「ついてる、ついてる」と言って
全然ついてない時間ばかり過ごす事になります。

 

さらに、
新規開拓ほど骨の折れるものなく
その上、罵声を浴びせてくる人にも遭遇します。

「うるせいんだよ!電話してこないでよ!
「何なのホントに!マジいらない、そんなものは!」

 

タイミングが悪かったのか
元々機嫌が悪かったのかは見当もつきませんが
そんな場面にもより遭遇する確率が増えるのです。

 

なぜ、ウルトラマインドセットが大事なのか?

 

ネガティブな仲間や同僚がいても
自分の軸がブレずに巻きまれなくなり

 

断られても、当然だなと思いつつも
違う視点ややり方を考えられるようになったり

 

心の底、根底からイメージを書き換えるから
ついてる状態が継続されるようになります。

そして、自信がついた状態は
自分の商品、サービスがより魅力的になり
付加価値をつけるトークやアイディアが
湧き出てくるようになるのです。

 

自信というウルトラマインドセットを身につけ
ダイヤモンドのようになる方法

 

まず、
現状分析として
「自信がない」という人が
とても多く、

 

よく私がする質問で

 

あなたは、
「歯も磨けないんですか?」
「お風呂も入れないのですか?」
「洋服も着れないの?」

 

と聞くと100人中100人ができる!

 

答えるのです。

 

何かできない1つの事に
フォーカスして、
「自信がない!」
と言っているのですが、

普段からできている事が
できている、
いわば自信をもってできている
ことを見失うのです。

 

なぜならば、
無意識、当たり前ことだから
分からなくなるのです。

 

比率としたら、
100ができることがあり
1~2ができないことです。

 

それぐらい、自分を見失うので
まずは、日常で無意識でできていることを
意識しながらやってみることです。

「普通に歩けてすごいね」
「買い物ができてすごいね」
「お会計でお金を払えてすごいね」
「買い物袋にきれいにまとめてすごいね」

キリがないぐらいありますよね、
自信をもってできることなんて
星の数ぐらいあるんですよ!

 

そうやって、できるイメージを
まずは意識化し、繰り返していくことで
無意識にできる状態を
作るという作業です。

 

超簡単、誰でもできる
スーパーウルトラマインドセット
なのです。

 

では、営業の時はどうなのか?

例えば、電話営業の場合、

 

顔が見えないので
セールスだと思われた瞬間
むき出しの敵意を向けられます。

 

電話を書けることが
だんだん億劫になり
「あ~なんだか掛けたくない・・・」

この現象は、

僕が毎回言っている
潜在意識の部分(無意識)
順番の図です。

 

潜在意識=イメージ・感情
(意識)

顕在意識=思考・行動・結果
(無意識)

断られているシーン、
それが何度も続くと
嫌なイメージが湧きます。

 

そのイメージに基づいて
感情が働き、怖いとか嫌だなとなり
電話をしたくない!

 

そのうえ、自信がない状態で
電話をする、かけ続けるようになるのです。

 

ここのイメージ(シーン)
の部分が問題なのです。

まずは、考え方ややり方を
変えるのではなく
イメージを書き換えることです。

 

よくありがちな上司が言う事として
『何回もかけ続けて、機械的にやれ』
『かけ続けたら慣れるから問題ないんだ』
挙げ句の果てに
『営業は断られてからが勝負なんだ』

 

という結末です汗

 

マジで、
「根性論を言うなよ」
と思うわけです。

 

根本的な原因を上司は
分かってないからです!

 

僕がいつもお伝えしている
本質的な部分は

 

全てはイメージ!

 

そして、
感情が湧き出て、
思考へと繋がっている。

 

理解しないと
根本的な原因は解決しません。

 

例えば、
水漏れがあって
その部分だけシール貼っても
水道管を治さないとダダ漏れです!

 

なので、思考部分を
直すのではなく
結論は、
イメージを変えることです。

 

ではどうしたらイメージを書き換えられるのか?

 

お客様が喜ぶ姿や
過去のお客様でめっちゃ喜んでくれた
嬉しいと感動してくれた

そんなシーンをイメージに
変える必要があるのです。

 

やみくもに電話を掛けまくり
生産性の悪い活動をするぐらいなら
イメージを書き換える時間に費やすことが
よっぽど効率が良いです、絶対に。

 

というか、必ずこっちからです。
木が育たないのに、
葉っぱばかりいじりませんよね。

 

必ず、幹の部分や土の部分を
入れ替えたり、手を加えるはずです。

 

人間の心も同じで、
表面だけの思考を変えても無駄です!

 

内面を変えるのは、イメージです。
ここのイメージを1回、2回でなく
10回、20回と刷り込むわけです。

 

木が育ちが良くないと思えば
根本的な土を
変えますよね!

 

それと同じ事です。

 

マインドセットも徐々に変化が起きます。

人は1日6万回思考すると言われてます!

 

その10%しか意識化できません。

 

6万回の10%の6000回に
嬉しい(良い)イメージを
意識しながら刷り込むわけです。

 

その後、繰り返しいくと、
「歯磨きを無意識に磨くように」
残りの90%の無意識に(54,000回)
切り替わるので、自然とできる自分に
なれるのです。

 

その状態の中(マインドセット)で
営業したらどんな感情になりそうですか?

 

なんだかワクワクする感情が生まれたのでは
ないでしょうか?

 

喜んでくれるイメージをするだけで
自信が得らえる
「ウルトラマインドセット」

 

お金は、全くかかりません!

 

さぁ、いまからやってみよう!

 

電話営業のワンポイントアドバイス

 

ザイアンスの法則で、
知らない人には「攻撃的・批判的・ドライ」
に対応する法則があります。

※ザイアンスの法則は、
知っている人は一回に3時間会うより
3回に1時間の方が効果がある。
接触する回数を増やすという事です。

逆に知らない人には
苦痛という事や
嫌われたら、何度も会っても
効果はありません汗

 

できるだけ営業やセールスらしくない
話し方を研究したり、笑顔で話したり
ちょっとでも堅苦しくない
イメージでやってる
セールスマンも多いです。

 

僕もよく程よい感覚で電話してました。

程よいとは、
ガンガン押すこともなく、
かと言って、軽い感じで
『こんちわ〜』みたいなことしません。

電話営業している人ならわかると思いますが
まずは、ほとんどの会社の
受付嬢を突破しないといけないからです!

この受付嬢は、社員を守るために
必死でガード(上司に繋がないように)
するからです。

 

それでも、何とか
話し方を変える事により、
人は相手によって態度を変え
受付嬢を突破できるのです。

 

こちらも出来るだけ紳士的に
丁寧な口調で質問していくことで
相手に同調することが必要になるからです。

 

しかし最も重要なのは
下手(したて)に出過ぎないことです。

 

例えば次のセリフです!

「誠にお忙しいところ大変恐縮なのですが
私〇〇会社の山田と申しまして」

 

このセリフのイントネーションを
聞いただけで
「あ!セールスだ!切ろう」
と瞬間的にイメージします。

 

しかもそういう電話営業のセールスマンほど
ゆっくり丁寧に話すので
余計に相手は「イラッ」という感情が
働くわけです。

 

いっぱい断られてるんだろうなぁと
相手に感じさせる、典型的な
ロボット(機械的)挨拶です(笑)

 

なので、程よい感じです。
あっ、何度か会ったことあるんだろうなぁと
受付嬢に思わせる事です。

普通の会話の少し丁寧なイメージ。

あっ、どうも〜♪
お世話になりますぅー!
というイントネーション。

これは、実践しないと
わかりづらいですね汗

雰囲気だけでも
伝われば嬉しいです。

電話営業ワンポイントアドレス2

人気があって売れている商品だから興味を引く

 

一回ごとの電話や一回ごとの訪問を
丁寧かつ落ち着いて行うのですが
時間は限られています。

 

営業やセールスは自信満々に売れてる
人気の商品ということを認識してもらう為に
こちらの商品をご紹介する!という
スタンスでいなければなりません。

人には同調心理があり
人気があって売れている商品やサービスを
売れてる人から買いたいという欲求があるからです。

 

「人気で在庫切れですがご予約を承ります」

「ご紹介いたしましょうか?」と告げてみましょう。

 

人気のある商品や流行になびく心理は
社会的証明があって安心できるからです。

 

SNSでも、有名人と一緒に撮影した写真や
著名人と知り合い、など
優越感に浸りたい、そうなりたいと
いう感情が働くからです。

 

他人と同調するのは安心で
これをバンドワゴン効果と呼びます。

バンドワゴンとは、パレードの先頭で
音楽を奏でる楽隊車のことです。

 

世間の流行りや周りの評判を
判断材料にしてしまう心理です。

 

流行りに乗りみんなと同じ
お好み投票で勝ちそうな方を
支持するという現象がこれにあたります。

 

本日も最後まで
お読み頂きまして
本当にありがとうございました。

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